どんぐり源さんこと平賀国雄さん。

１９２９年８月８日生まれ。

２０１３年４月１８日、町のノーベル賞といわれる「東久邇宮記念賞」を受賞。

県商工会連合会が羽田空港で開いた「神奈川みやげもの市場２０１７」で

「どんぐりクッキー」が最高位のグランプリ賞を獲得。

どんぐり源さんあだ名の由来は、名字の平賀が平賀源内と同じことから、

子どもの頃から源さんと呼ばれていたそうです。

平賀源内から源さんと言われるだけあって、好きな事は、新しい物を創造、開発する事。

特にあまり活用されていない物を有効利用する事には興味があり夢中になるそうです。

環境問題の改善にケナフや竹といった自然素材の研究もしていました。そんな研究の過程で「縄文時代はどんぐりが主食だった」と知り、縄文文化と、どんぐりの食用化の研究が始ったそうです。

そして、どんぐりの栄養を調べてみると、味も癖がなく、栄養価も高くバランスの取れた食材だと気づき、しかも日本中にたくさんある、どんぐりのほとんどが、ゴミとなっている、うまく有効利用でき、普及できたら輸入頼みの食料問題を改善できるのではと、が研究と商品開発がはじまり、研究所「どんぐり未来⼯房」が誕生しました。

源さんのどんぐりを通じての活動は、研究、開発、環境問題、食糧問題、障がい者福祉事業への活用など多岐にわたります。

縄文時代は争いのない平和な時代

縄文の心・どんぐりの心

そして、源さんは言います。縄文時代は争いのない平和な時代だったそうです。

どんぐりを通じて縄文時代のように争いのない世界を実現したいと。

 戦争を経験している世代の源さんだからこその平和への強い思いを感じます。

縄文時代、主食だった、どんぐりを食べることによって、争いのない平和な「縄文のこころ」を感じてもらいたいと、今も元気にどんぐりを通じておいしく、楽しく平和への思いを縄文文化と共に伝え続けてくれています。

 源さんの好きな言葉は「縄文の心・どんぐりの心」

１万数千年前の縄文時代は争い事がない平和な時代。

私たちの遠い祖先である縄文人は自由の恵みを十二分に享受しながら、人を愛し、自然を愛し、文化・文明を愛して、生活していました。

　どんぐりを食べる事で、その心につながげたい、それが源さんの想いです。

そして、源さんは夢である縄文村の実現に向けて今日も元気に活動しています。

参考　写真　まちふくHP　http://machifuku.jp/

源さんとの会話以外に、FM横浜、各取材講演会などに同行した時の内容などからまとめました。

太古の叡智　カタカムナ

カタカムナとは、縄文時代の文明の中で伝えられていた言霊だそうです。

縄文時代よりも古い時代にカタカムナという文明があったとか

源さんから教わりました。

争いのない時代の不思議な言霊パワー

混沌とした時代だからこそ唱えて癒しにご活用ください。

カタカムナは言霊なので、覚えたい方、 Youtubeの遥奈さんのカタカムナは

すごく声に透明感があって美しくメロディーもいいので癒されます。

カタカムナの言霊と遥奈さんの声の音霊で深く浸み込む感じが気持ちよく、

カタカムナの療法ドクターの丸山修寛先生いう治療効果が納得できます。

おすすめですよ。

遥奈さんのカタカムナ

https://www.youtube.com/watch?v=wj5fcuAngnc

遥奈さんのひふみ祝詞 

https://www.youtube.com/watch?v=SWaHuoLYORo&t=44s

どんぐり源さんのように夢を持って楽しんで

健康に良いおいしいものを食べて

できるだけクスリや病院に頼らない生活を！

クスリも必要な時もありますが、生活の中で未病に努め

クスリの使用を減らすだけで、健康になるだけでなく、

動物実験を減らすことができ、難病の人やどうしても医療介入が必要な人などに

充分な治療の時間が与えられ、日々、忙しく頑張る病院の先生や看護師さんに

ちょっと一息ついてお茶を飲む時間を与えられるかもしれません。

健康∞貢献

 全ての生きとし生けるものが

しあわせでありますように　

 どんぐり源さんの

どんぐりクッキーはこちら

どんぐり未来工房で開発、研究の時から源さんを支えて

源さんが心から信頼していたナッツさんのお店です。

どんぐり源さんのどんぐりクッキー、どんぐりせんべい、

また、ナッツさんのお店オリジナルのどんぐり商品はこちらで販売しています。

Donguri

～　Natural Care　～

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