人も自然も動物もしあわせにする

どんぐり源さんのどんぐりクッキー

私とどんぐり源さんとの出会い

私とどんぐり源さんとの出会いは、友人の紹介でした。

ちょうど、私は精神的なショックから人が信じられなくなり

仕事を辞めて落胆していた時でした。

、

私は自身のイベントでも日本熊森協会を応援して、小冊子を配ったり、

山の動物のためにと、拾ったどんぐりを山に蒔いたり、送ったり、

森林再生の世界的な第一人者である宮脇昭先生のどんぐりの苗木を育てる里親の

鎮守の森のプロジェクトのボランティアなどをやっていたので

友人から「どんぐりで気が合いそうな人がいるから、とにかく会って」と

言われ、重い腰を上げて出かけたのが、出会いでした。

源さんは縄文と、どんぐり製品とまちふくの事、どんぐり村の夢を話してくれ、

落ち込んでいた私の心にポッっと光が差したように暖かなりました。

気さくな源さんと、源さんは人だけでなく、自然も動物もしあわせになる

世界の話をしてくれて、意気投合。源さんはとても話しやすく私は、

泣きながら、自分の身に起きた事を話しました。

源さんは、優しく寄り添って暖かい言葉をかけてくれて、

私は立ち直ることができました。

そして、どんぐりを拾いに行く約束をしました。私は、山によくどんぐりを拾いに行っていたので、源さんにどんぐりがいっぱいある山を知ってるよ、

そこに拾いに行こうと言いました。

すると、源さんは、優しく、山のどんぐりは拾わないよ

それは、山の動物たちのものだからねと言いました。

そうだ、私もそのために拾っていたのに忘れていた。

そんな、山の事や山の動物たちの事まで考える源さんが大好きになりました。

どんぐりは、縄文時代、常食されていて栄養価も高い食材なのにも関わらず

公園などでは、年間、何万トンものどんぐりがゴミとして捨てられているそうです。

そういうものを有効活用する事で、ごみ問題や貧困問題、食糧危機を

救えるとまで源さんは考えています。

そして、ある日、源さんにどんぐりクッキーの開発の話を聞きました。

今のどんぐりクッキーには、たまご、牛乳、バターなどの

動物性食品や白砂糖などの精製された材料は使われていません。

ですが、はじめに源さんが作ったクッキーは、

動物性食品や白砂糖を使っていたそうです。

幼稚園から卒園記念のクッキーの依頼があり、どんぐりクッキーを作ったところ、

動物性食品や白砂糖をつかっているので園長先生や親御さんから、アレルギーのあるお子さんでも食べられる安全なものを作ってほしいと言われたそうです。

その時、源さんは小さな子も安心して誰でも喜んで食べられる

クッキーをつくろう！と思ったそうです。

それで、できたのがどんぐり源さんのどんぐりクッキーでした。

私は、そんな心優しい源さんの思いが入っている事を知ってもらいたくて、

パッケージを「どんぐりクッキー」にせず、「どんぐり源さんのどんぐりクッキー」にして、「山のどんぐりは山の動物たちのものだからね」と言った源さんのやさしさと、

子どもに安全なものをと願う園長先生や親御さんの思いが

たくさんの子どもたちにも伝わってほしいという願いを込めて

森の動物たちに囲まれている優しい源さんのパッケージをデザインしました。

そして、どんぐり源さんの開発の良き理解者であり、パートナーだった

フェアトレードで品質の良いドライフルーツやナッツを販売していた

ナッツさん事、高濱さんが、このパッケージを気に入ってくださり

パッケージとして再度、ナッツさんのお店で復活してくれました。

  どんぐり源さん、園長先生、親御さん、ナッツさんのステキな思いが込められた

人も自然も動物もしあわせにするどんぐりクッキーです。

みなさまの元にも美味しいしあわせが届きますように！

どんぐり源さんHP　https://www.akkar.club/donguri　　どんぐり源さんBlog　https://ameblo.jp/gen488/

どんぐりクッキーが買えるナッツさんのお店　HP　https://waranobag.thebase.in/

日本熊森協会　http://kumamori.org/　　鎮守の森のプロジェクト　morinoproject.com/

  株式会社 まちふくHP    http://machifuku.jp/

どんぐり源さんのどんぐりクッキーが

買えるのはこちら

どんぐり源さんのどんぐりクッキーへの思い

もっと詳しく知りたい方はこちら

Donguri

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