セントーリー
【英名】 Centaury セントーリー 【和名】 ベニバナセンブリ
【学名】 Centaurium erythraea
属名 Centaurium
種小名 erythraea 赤色の
【分類】 リンドウ科 ケンタウリウム属
【原産地】 ヨーロッパ
【草丈】 30~40cm
【開花時期】
【花言葉】
【特徴】
草地や荒れ地に生えるバラ科の二年草
元々ユーラシアと北アフリカにおいて広く自生していたが、他の地域にも帰化している(参照: #分布)。特徴の一つは茎基部のロゼット状に広がる葉である(参照: #特徴)。ヨーロッパでは全草を苦味健胃薬として利用する
リンドウ科シマセンブリ属 学名:Centaurium erythraea 和名:ベニバナセンブリ
セントーリのフラワーエッセンスの性質
・自分自身を満たした上で他者を思いやり他者のために行動することができる。
ベニバナセンブリ(紅花千振)は、紅色の花のシマセンブリ属から「ベニバナセンブリ(紅花千振)」と和名がつけられたのだろうか。
りんどう科シマセンブリ属の2年草で、学名は「Centaurium erythraea」である。属名の「Centaurium」は、ギリシャ神話の「ケンタウルス」から由来した名前であり、「ケイロン」という名の「ケンタウルス」が、「ヘラクレス」の放った矢で受けた傷をこの植物で治したというエピソードによるもの。 種名の「erythraea」は「紅色の花」を意味している。
【経験しやすいパターン】
・意志が弱く、他者の言いなりになりやすい 。他者を喜ばせることに依存する。自己のニーズよりも他者のニーズを優先するために、「ノー」と言うことが出来ない。
セントーリを日常生活で使う
・セントーリは意志の力を強めます。
・人に喜んでもらうことを大切に思う意志の弱い人が、自分のために人に対して「ノー」というのを助けます。
・生きる意欲を失いかけているようなときに。セントーリは生きる意志を徐々に根付かせます。
・人に対して、優しさだけでなく「愛のむち」が必要なとき。
・他者の要求に応えるために自分の人生をあきらめることを当然と思うような人に。たとえば、子供たちのためだけに生きている完璧な母親。慈善事業の奉仕のために消耗し切っている人たちなど。
植物としてのセントーリの特徴
二年草で、高さ30~40cmになり、茎の断面は四角形。葉は対生し、長楕円形で全縁(*1)。根生葉はロゼット状に広がります。開花期は6月~8月で、茎の先に集散花序をつくり、直径1cmほどの淡紅色の花をつけます。合弁花で花冠は5裂します。
属名のErythraeaは赤を意味するギリシャ語のerytrosに由来しています。古い属名はChironiaと呼ばれていていました。これは ギリシャ神話に登場するケンタウルスのケイローン(キロン)に由来しています。彼はあらゆる薬草を用いた治療法をマスターし、一説には、ヒュドラーの血に 毒された弓矢で負った傷をこの植物で治療したと言われています。英語名のCentaury(セントーリ)も同じ由来によるものです。
古代の人々はこの植物が非常に苦かったことから、Fel Terrae(大地の胆汁)とか、地球の胆汁と呼んでいました。
ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、大正時代に園芸目的で導入されたものが野生化したようです。
日本ではベニバナセンブリと呼ばれていますが、非常によく似た近縁種のハマハナセンブリも帰化していて、ハマハナセンブリの方が見つけやすいようです。
セントーリー(嫌といえない)
嫌と言えない・言いなり。人の顔色ばかり見てしまう。滅私奉公。過剰に尽くすなど。
集団に溶け込み、自立心をもって適切な自己主張や自己表現ができる。
必要なときは断ることが出来る。
なおこのマイナス感情が強いタイプはいじめられっこやDVなど、被害者の立場になりやすい。
りんどう科シマセンブリ属の2年草で、学名は「Centaurium erythraea」である。属名の「Centaurium」は、ギリシャ神話の「ケンタウルス」から由来した名前であり、「ケイロン」という名の「ケンタウルス」が、「ヘラクレス」の放った矢で受けた傷をこの植物で治したというエピソードによるもの。 種名の「erythraea」は「紅色の花」を意味している。
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参考文献
バッチフラワーレメディの実践法―マイナス感情をプラス感情に変える 浅見 政資 (著
ジュリアン・バーバード/マーティーン・バーナード 『Dr バッチのヒーリングハーブス』スミス マキコ訳 BABジャパン
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